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P2009_1011_092758 芦生の森で辺りを睥睨する大栃

2日前に日本列島を縦断した台風も過ぎ去り、時々通り雨が残った

けれど、まあまあのお天気。10日から2日間京都府美山の京大研究

林芦生の森を訪ねる旅に出ました。以前何度も行ったのはほんの表

玄関までだったのかと思うほど奥深い森が広がり、ガイドの案内で核

心部まで分け入り、縦横に歩きまわりました。由良川の源流部を幾度

も渡渉し、トチ、カツラ等の大木が聳える河原は、先の大風で落果した

クルミやトチ、クリなどの実が大量におちていました。これらの果実は

9割がた動物に食べられてしまうとのこと。ここに住む生き物の豊富さ

がしのばれます。ザブザブと川を渡り、由良川の源頭点まで案内して

もらったのですが、ほんとにそれは大河の一滴。崖地をしたたる水が

ほかの谷々から寄り集まり、滔々と流れる大河になり、日本海にいき

つくのを思うとなんだか感動しました。

 200年、300年と生きた巨木には、クマやリス、ムササビ、ヘビそして

フクロウやアオバズクやもっと小さな野鳥たちが訪れて、きっと会話を

交わしたりしているのだろうな。芦生の森ってほんとにいいところだな~。

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